メモをなくさないためのバックアップガイド
「保存したはずのメモがない」を防ぐには、ブラウザ内の記録と、自分で保存する控えを分けて考えます。
どこに保存される?
仕分けの記録は端末のブラウザ内にあるlocalStorageへ保存します。クラウドの会員アカウントに同期する方式ではありません。同じiPhoneでも、Safariと別ブラウザ、Safariとホーム画面版で保存領域が異なる場合があります。
記録が見つからないときは、最初に使ったブラウザ・表示方法・URLに戻ってみてください。すぐに全件削除やブラウザのデータ消去をすると、残っていた記録まで失われる可能性があります。
控えを取る3つの方法
- 「JSONバックアップ保存」:読み込み直すためのデータをファイルで残します。ファイルアプリで保存先と日付が分かる名前を確認します。
- 「共有用データを表示/コピー」:別のブラウザへ移すときに使う文字列です。コピー直後のクリップボードだけでは、次のコピーで失われることがあります。
- 「見やすい一覧をコピー」:内容を読み返す控えです。復元用データと同じ形式とは限らないため、引っ越し用にはJSONや共有用データを使います。
移行前に元の端末の記録を残し、移行先で件数と代表的なメモを確かめてから整理します。バックアップにもメモ本文が含まれるため、公開場所や不要な共有先へ送らないでください。
読み込む前にすること
移行先に既存の記録がある場合も先に控えを保存します。現在の読み込み処理は既存の記録へ追加する方式です。同じデータを繰り返し読み込むと重複するため、1回読み込んだら件数を確認してください。大切なデータを1つしかない状態で試しに読み込む操作は避けます。
読み込んだ後は、メモ本文、仕分け先、予定日、完了状態を数件確認します。コピーや貼り付けで末尾が欠けた場合は、元の保存ファイルからやり直してください。運営者へメモ本文を送らなくても、利用ブラウザや発生した操作を問い合わせることはできます。
数量と定期点検の例
目標数を7、確認した数を5として記録すれば、点検時に目標との差を見られます。入力が不要な普通のメモは数量を空欄にします。繰り返しを設定した記録は、完了したときに次の未来の日付へ1件作られ、過去分を大量に作る方式ではありません。
7日ごと・30日ごとは毎週の特定曜日や毎月の特定日を指定する機能とは異なります。時刻になったら通知が届くことを前提にせず、必要なときに開いて確認してください。
よくある質問
別の端末に自動で出る?
自動同期はありません。共有用データやJSONを使って移します。
ブラウザの履歴削除をしても平気?
削除対象にサイトデータが含まれると記録が消える場合があります。先に控えを取り、ブラウザ側の削除項目を確認してください。
重要な締切の唯一の管理先にできる?
端末の仕様変更や保存データの消去に備え、重大な締切は別の確認方法も併用してください。